平たい米粉麺が茹でられていゐ
二日目の朝食はコタ氏オススメの平たい米粉麺が茹でられていゐを食すゐ事にした。
たくさんのラインナップをとりそろえゐ平たい米粉麺が茹でられていゐ。
鶏肉入り平たい米粉麺が茹でられていゐ。ちなみにこれはとてもおいしいし、朝食にピッタレ。
平たい米粉麺と一緒にこのような遵法ハーブをキメるのがネイティヴホーチミン民スタイルとの事らしいので早速チャレンジしてみた。
ちなみに手前側に見える丸い葉っぱのやつは丸い葉っぱの味がして、奥側にちょっとだけ見える細長いタンポポの葉っぱみたいなやつはパクチーの味がしたのが興味深い。
平たい米粉麺と遵法ハーブを食したので、目的地1の確認に向かう。
撮影をお願いしたところ快諾してくれてポーズまで決めてくれるフレンドリーなベトナム美人。
写真では分からないが前だけでなく横から見てもとてもスタイリッシュなほどにスリムで、やはりこれも平たい米粉麺の力なのだなぁと感心した。
目的地1に到着。チケットを購入し進入する。
ちなみに撮影禁止とは書いてなかった気がするが、敢えて内部の写真は一枚も撮っていないので是非現地に足を運んで自分の目で確認することをオススメします。
上記記事では触れられていないようなショッキングな展示も多い。
個人的には「ベトナムは木が多くて戦闘に邪魔だから枯葉剤撒いたらよくね?」という非常に短絡的発想かつそれを実際に実行してしまう人々の思考回路がやばいなと思った。
なんというか倫理を無視してただひたすら合理性のみを追求する思考になると結論がそうなるのは分かるが、しかし実際に実行するのはまた別じゃないの?と。
マトリックスの関連作品のアニマトリックスで機械の動力源となる太陽光発電を遮断するために空を人工的な雲で覆う(そして結果的に人間栽培による発電に至る)という人類の愚策があるが、それを彷彿とさせる。(というかあれはベトナム戦争の枯葉剤散布シーンのオマージュなのかな?人類は愚行を繰り返す的な)
アニマトリクスはクソオススメなので観てほしい。
目的地1では結果的に予定よりも長い時間滞在してしまった。それぐらい見ごたえのある中身だったし、人類の愚かな歴史を学ぶにはピッタレ。
目的地1から目的地2へは徒歩で移動。
二日目は二面に移動したので、登場するバイク市民キャラの数も多め。引き続き気を抜いてはいけない。
目的地2に到着。IPAビールを頼む。
大阪にある「木目調の奥行あるシックな店内で、国内外の醸造所直送クラフトビールの他、パスタや牛豚魚のメイン、アラカルトを提供。カウンター席あり。」のビールの店で飲んだIPAのようなおいしさ。
その後、コタ氏に別れを告げて空港へ向かう。
帰りも都市バンコクを経由して、東京へ至る経路を辿る。
グァバはベトナム語で「オオイ」
https://translate.google.com/?um=1&ie=UTF-8&hl=ja&client=tw-ob#vi/ja/%E1%BB%95i
バナナは「チュオオイ」
Google Pixel3のナイトモードがヤバい。これは飛行機内から見えた星空を撮影したもの。こんなの普通はスマホのカメラじゃ絶対撮れない。
ナイトでないとナイトナイト。
このようなPexelsとかにありそうな写真も撮影できる。すごい。
というわけで無事に東京に戻ってくることになった。
東京に戻ってきたのは3月14日。
3月14日と言えばグレゴリオ暦で年始から73日目(閏年では74日目)に当たり、年末まであと292日であるからして、それはもう重大な事を行わなければならない日なのである。
重大な事についてはまた後ほど。